mag063 〇〇営業は罪なのか

あなたのナチュラル・ライフを【おいしく】【たのしく】【オモシロく】
五風十雨のメールマガジン 63号

 毎度っ!
 自然食品店【五風十雨】のイシマン(てぬぐいの方)です。

 緊急事態宣言の発令された世田谷区下馬の自然食品店にて。

 購読者の少ない当店のメルマガですが、流石に軽口でも叩こうものなら、世間さまから叩かれそうな空気感をひしひしと感じながら、今号も軽口をたたいていこうかと思う所存でございます。

 えっ?

 冒頭から少し堅苦しい文体ですね?と?

 実を言いますと、先日、当店の落度によって近隣住民さまにご迷惑をおかけし、時節柄のご注意をいただく結果となり、お詫びのご連絡を作成していた名残によって少々堅苦しい文体が指先から離れないイシマンでございます。
 コロナがあっても無くても起きたことかもしれませんが、地域に根差した運営をする上では重々考慮しなければいけない件となりました。

 対面して商売することに慣れている我々にとって、対面することの無い『お客様以外の誰か』に対するケアは確かに後手に回りがちなのですが、店を構えて商売をするというコトは、ある意味でその地域の住民であることを忘れてはいけない。
 本メールマガジンも例えば、一度も会ったことが無い人が読むとかなり危険な要素が幾分にはらんでいます。
 あくまで店舗にて会員登録していただき、オヤマくんやイシマン、マサラ大橋のキャラクターに少なからず接していただいているからこそ「オモシロい」と思って読んでいただけていることを今一度、身に刻んだうえでフザけていくべきだなと。

 まぁ。四の五の言っても始まらないのですが。

 毎月、安定した給料で雇われているわけでもなく、こんな不安定で儲からない商売をする以上、運営する我々はモチロンのこと、お客様にも【おいしく】【たのしく】【オモシロい】お買い物をしていただくことに尽きるのです。

 ゆえに非常識で叱咤いただく場面も糧として、さらに洗練された店舗運営へと進化させつつ、みなさまの自然と調和した暮らしの、いち選択肢として共存していければと思っております。

 え〜。イイ言葉が思い浮かびそうで浮かばない「洗練された店舗運営」。

 でそうなんですよね〜。のど元までキテるんですよね〜。

 「スタイリッシュな運営?」

 ちょっと違いますよね〜。

 「スマート営業?」

 もうちょいですよね〜。

 あっ!

 ネタが古いんですけど、昨年の小泉進次郎環境大臣のアレですよ!あのネタ!

 「セクシー営業っ!!」

 (完全にアウトなヤツになってしまいましたね。。。謝罪。)

参考:2019年ニューヨークの国連本部で開かれた環境関連の会合にて

「政治にはさまざまな問題があって時に退屈だが、気候変動のような大きな問題への取り組みは、楽しく、かっこよく、そしてセクシーでもあるべきだ」

■今週の目次

・おいしい

 4/11(土)月一入荷の自然派パン屋さんタルマーリー入荷 

・たのしい

 楽しいイベントは全て「お・あ・ず・け。」

・オモシロい

 イシマン、奥さんに言われたんですよね〜。

●●● おいしい ●●●

■ 4/11(土)月一入荷の自然派パン屋さんタルマーリー入荷 

 鳥取のパン屋さん「タルマーリー」

自家製天然酵母パン&クラフトビール&カフェのタルマーリー
タルマーリーではパンとクラフトビールの製造販売や、自家製ビールや、ピザ、 サンドイッチなどを楽しめるカフェの営業をしております。

 コロナ騒動のおかげでパンが少々枯渇気味です。
 国産小麦と天然酵母、タルマーリーのパンは四種の自家製酵母で作られます。

 輸入小麦の実態を知っている方なら、なかなか巷のパンに手を出せずに「小麦欲」を満たすことができずに消化不良なのではないでしょうか?(小麦の闇については店頭にて質問してくださいませ)

 さあ。

 今週のあなたの「小麦欲」は「タルマーリー」で決まりです!

メニュー

 ピタパン1枚
 ピタパン3枚
 蜂蜜ブレッドハーフ
 チーズマフィン
 蜂蜜カシューナッツ
 食パンホール
 食パンハーフ
 バゲットタルマーリー
 オレンジブレッドハーフ
 クミンシード×ゴーダチーズ
 レーズン酵母の田舎パン
 クルミとレーズンハーフ
 クルミハーフ
 全粒粉酵母の田舎パンクォーター
 サンバゲット
 クルミとオレンジピールハーフ
 生姜とピーナッツ
 酵母スコーン3個入
 グリッシーニ8本入

 写真無くてごめんなさい。
 いつも食べてばっかりで写真撮り忘れちゃって。。。
 今回こそは食べるまえに宣材用で写真撮っておきますっ!
 

ご予約は: 03-6804-0703 info@gofuju.com

●●● たのしい ●●●

■ 楽しいイベントは全て「お・あ・ず・け。」

 イロイロありますよね〜。

 本心では秘密結社でも作って、国会議事堂前で集会するイベントをブチあげたい気分で一杯なのですが、ココはグッとこらえて当面のイベントは、お・あ・ず・け。

「おあずけ」とは:

 1.犬などの前に食物をおき、よしと言うまで食べさせないこと。
 2.約束・予定だけで、実施が保留されること。

 国の保証が「おあずけ」されないことを切に願うばかりでございます。

●●● オモシロい ●●●

 昨日は定休日の月曜日。

 先月からお休みの増えたイシマンなのですが、昨今の状況もあり「子守り」が大きな仕事です。
 ですが資本主義社会において「稼がない」ことは、まるで存在意義がないかのように扱われ気味です。

 そこで、増えた分の休みを労働に充てるのではなく、あえて。

 繰り返しますが、あえて。何もしないことにしてみました。
 何と申しますか、資本主義社会へのアンチテーゼを自己の行動によってあらわすとどうなるのか?

 モチロンまったくもって何もしないわけではなく、その時思いついた事だけを自由気ままに行うのです。
 すると、どうですか。

 日常生活に必要とされる行動以外は、子供と遊ぶ、漫画をよむ、料理をする、工作する(モノをつくる)。

 なんだかこんなに自由きままに生活したのが久しぶり過ぎて、最初の週こそ心の中でザワザワしたものがあったのですが……。翌週には自堕落な生活を満喫した結果。

 イシマンの夢は「ニート」なのか?と思えるほどにおおよその行動がインドアでした。

 定休日の翌日にオヤマくんと話すと、

イシマン:「昨日は何してた〜?」

オヤマくん:「埼玉の関野さんのところにお話をうかがいに行ってきましたよ〜」

 (関野さんは「無農薬・無肥料」でお野菜を育て、自家採種で有名な方です)

イシマン:「俺はさぁ〜。コロナのおかげでワンピースが60巻無料で公開されてるから読破しちゃったよ」

 (ワンピースは「海賊」をテーマに「仲間」という大切なモノを育て、少年雑誌ジャンプで有名な漫画です)

 数少ないお休みを使って、農家さんに会いに行くオヤマくん。
 数の増えたお休みをフル稼働して、ワンピースを読み漁るイシマン。

 頭では解っちゃいるんです。でもね。比べちゃうんですよ。

 そもそも、比べちゃいけないんですよ。比べる必要もないんですよ。

 だって。
 比べると寂しくなるじゃないですか。。。

 40過ぎて休日の大半をワンピースにぶち込んだこと。そりゃ〜後悔なんて一ミリもないと言っちゃ〜ウソになるんです。
 でもでも、自然栽培や自家採種、自然と寄り添ったライフスタイルを提案するうえで「ワンピース」から学ぶことは。。。あんまりないかもしれません。
 200歩くらい譲ってもらえるのなら、ワンピースの良さを原稿用紙100枚くらいにまとめる自信はあるのですが、どう考えても今のイシマンの置かれた状況に即効性のある経済的なプラスを見ることはできません。

 しかしだ。 前職で学んだことがあるのです。

 即効性のあることは、逆もまたしかり。

 早さをもって何かを求すれば、早やさをもってそれを失うこともある。

 インスタント食品。

 なぜ今のご時世に買い占めるのか?
 気持ちは分かります。自炊したことが無い子たちにとったら、米は炊けないし、料理も作れない。

 手取り早く「食」を済ますにはインスタントや冷凍食品になるのは当然かもしれません。
 しかし「冷める」のが早いのもインスタント。それは食べものの温度だけでなく、人の体温も。
 体温が下がることの意味は言わずもがなですよね。。。

 そして、生涯の「仲間」はインスタントには生まれんのですわ。

 己の内臓をさらけ出すくらいに時間を共有し。

 個々の存在を認め合えるか。

 これを意識せずともやってきたソレが「仲間」なんじゃないでしょうか。
 ゆっくりと培って、時間をかけたものはちょっとやそっとでは揺るがない。

 一方で、揺らぎまくる現世。

 コロナのおかげで、たくさんのコトが見えてきました。

 後輩の作り話ですが「電車でくしゃみをしたら隣の乗客が別の車両に去っていった」と言います。
 作り話ですが、作り話ではないでしょう。

 そんな話を聞きながら、大きな咳をしたイシマンをその後輩は

後輩:「奥山さんっ!うへへhhhっ!ヤバいっすよ=。そんなの電車でやったら、その車両に奥山さん以外いなくなりますよ〜。うへへへへhhhh。」

 笑いながらバイク通勤のイシマンは、「それがリアルなんだ」と実感しました。

 ちょっと漫画の仮想空間に居過ぎたイシマンは、先日、奥さまにこう言われたのです。

 「ぼちぼち、しゅうしょくかつどうしたら。。。。」

 今月は自堕落をキャッシュに変える方法を考えたいと思うイシマンでした。

 60号も越えた本メルマガを退会しない「あなた」はイシマンの仲間です。

 言っておきますが、就職活動するつもりは毛頭ございません。
 しかし、アナタのお力になれることがありましたらどうぞ、どうぞ、お気兼ねなく知らせくださいませ。

 資本主義は一度忘れて、新たな価値の循環をともに。

問合せ先: 03-6804-0703 info@gofuju.com

3852文字 おそまつ。

次号もお楽しみに。

 こんなメルマガでも実は、ごく一部のマニアの方にウケております。

 もしも、お友達やお知り合いにマニアの方がいらっしゃる際は、是非オススメ下さいませ。
 オススメの際は自動登録用アドレスをご利用くださいませ。
 空メールを送信するとメルマガの登録ができます。

 mag-apply@gofuju.com

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