mag059 ラテはイタリア語「ラッテ」牛乳の意味

あなたのナチュラル・ライフを【おいしく】【たのしく】【オモシロく】
五風十雨のメールマガジン 59号

 毎度っ!
 自然食品店【五風十雨】のイシマン(てぬぐいの方)です。

 本日のメルマガ冒頭は、先週「木桶のイベント」に行ってきたオヤマくんの感想より。
 (以下の木桶は業務用の大きな仕込み用木桶のコトです)

 概算ですが日本には約2500基の木桶があり、そのうちの1100基が「小豆島」にあるそうです。
 戦後、衛生面と言う観点において樹脂製やホーローなどに移り変わっていきます。

 それに伴い、木桶職人も減少していきます。

 木桶は一般的に100年から150年の耐久性があり、使う業者が減れば減るほど、新規で木桶を作ることも減っていきます。
 当日お話しいただいていた木桶職人の「上芝さん」によると、醤油屋から木桶の製造を依頼されたのは2009年が戦後に以来初めてだったくらいに、新規の製造は無くなっているそうです。

 悲しいかな、上芝さんも本年での廃業を決めているそうです。

 イベントに参加されていた蔵元さんたちは、自社で完結できる木桶の自給自足やメンテナンスも考えて、上芝さんに師事しているようでした。

 優れた職人さんがまた一人居なくなることの寂しさを感じながらも、蔵元さんたちの新たな取り組みとして「道具」すらも生み出そうとしているバイタリティやチャレンジ精神には敬服するばかりでした。

 まずは、やってみる。

 やってみてうまくいかなければ、修正点が見えてくる。

 なんだか、今の五風も一緒だなぁ。。なんて思いながら、参加していた蔵元さんの日本酒を腑に落とすオヤマでした。

■今週の目次

・おいしい

 カフェメニューが日々進化しておりますっ!

・たのしい

 イベント情報(映画&ASAKURA)

・オモシロい

 みんな醤油キットを買ってください。さもないと冷凍品を仕入れることが出来ません(涙)

●●● おいしい ●●●

■ カフェメニューが日々進化しておりますっ!

 3月3日の桃の節句にOPENした「harel cafe」(ハレルカフェ)
 フタを開けみると、男だらけで運営スタートすることに。。。

 メニューに目をやると少々男性目線が色濃いように思えたある日のイシマン。店内にいた女性のお客様に様々な意見を聞いてみることに。

 「ほうじ茶ラテ!」
 「抹茶ラテ!」
 「ミルクじゃなくて豆乳で!」
 「チャイが欲しい」

 などなど。ありがたいご意見を頂戴いたしました。
 まずは、「ほうじ茶ラテ」を、想像レシピで再現したカフェマスター大橋。

 イシマンとオヤマくん、さらには店内にいらっしゃったお客様へと「想像ほうじ茶ラテ」を振る舞う(毒味)

オヤマくん:「うっすいですね〜。ほうじ茶がウッスイです!」

イシマン:「シャバイ牛乳ですね〜。シャバシャバっす!」

お客様:「(伏し目がちに、そっとカップをオヤマくんへと押し戻す……)」

 コーヒーとアルコールにはめっぽう強い、カフェマスター大橋。

 お客様のお声にお応えするべくレシピを研鑽したのち、ついに完成いたしました。

 【甘くない抹茶ラテ】 (スキル的に、ほうじ茶ラテはお預けにしたようです)

 世の抹茶ラテは甘すぎて甘すぎて、美味しいのだけれども「罪悪感」も身に染みる。
 そんな女性のために開発した「甘くない抹茶ラテ」は、なかなかに好評なご様子でした。
 ミルクや豆乳の自然な甘みを活かした、イカシタレシピです。

※ミルクは東毛酪農、豆乳は有機豆乳無調整を使用。抹茶も有機認定モノ。

 ぜひあなたもマスター大橋に、ご感想をお聞かせくださいませ。

●●● たのしい ●●●

■ イベント情報(映画&ASAKURA)

▲▽▲▽▲▽▲▽

 『たねと私の旅』 上映会の開催

 予告編  https://vimeo.com/318070071

 先日、本国会に提出された種苗法の改正案。
 5月中の討議を経て、6月には改正されるという見通しのようです。

 何が問題なのか?何が問題ではないのか?
 私たちの生活にどんな影響を及ぼすのか?はたまた及ぼさないのか?

 この世は知らずにいるでは済まされないほどに、不条理がまかり通っています。
 自給率を上げたいはずの農業に対して、国策はその足を引っ張るような策ばかり。

 いったいこの改正案で誰が得をして、誰がババを引くのでしょうか?
 バカのフリをしていても、誰も答えは言ってくれやしません。

 結局のところメディアと言う大きな情報によって、人は考えることと情報を精査することを放棄してしまったのではないでしょうか?
 うちのオヤマは業務そっちのけで、情報を拾いに行きます。

 えぇ。イイ迷惑ですよ(笑)

 冒頭で述べた「木桶職人の現実」もまた、普通に生きていたら気にも留めないし知る由もありません。

 もしあなたが、「食」や「農業」に一切関係ない生活を送られており、コンビニ飯で十分だとお考えなのであればここまでテキストを長々と打ち込みながら、集客なんて俗なことを夜中に行う必要はないのです。
 しかしあなたは「たべもの」と言うものに、少なからず興味があるからこそ自然食品店『五風十雨』へと足を踏み入れてしまったのではないでしょうか?(魔がさしただけやもしれませぬが)

 今から日本に起きようとしていることは、すでにアメリカやカナダで起きてきた事実です。
 過去を知ることで避けられることは沢山あります。

 ぜひお時間が許すのであれば、ご一緒に日本の「たべものの未来」を考えてみませんか?

※午前の部はお席に余裕があります。
 

日時: 2020年3月22日(日)
会場: 五風十雨
時間: 午前の部 11:00-12:40 午後の部 14:00 – 16:30
定員: 各回20席

料金:

・午前の部 【お席に余裕があります】
 上映会のみ
  入場券  \1,000
  入場券+パンフレット  \1,800

・午前の部 上映会とタネを語らう場 【残席わずか】
  入場券  \1,300
  入場券+パンフレット  \2,100

※当日購入のパンフレットは900円となります

●問合せ・予約は: 03-6804-0703 info@gofuju.com

★注意事項

※定員に限りがあるため、お決まりの方はお早めにご予約ください。
※入場は予約者優先とさせていただき、席に空きがある場合のみ当日入場が可能となります。
※余裕を持って上映を開始したいため、上映時間の10分前にはお越しいただくようお願い致します。

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見逃せないイベントがもう一つ

近々、イベントページを立ち上げる予定です(一般へのご案内)
ASAKURA代表の朝倉玲子さんに世田谷であえる会は、本年はうち以外ないかもしれません。

一般告知の前に、ご予約忘れの内容にお願い申し上げます。

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 「朝倉玲子さんと『わら一本PV映像』上映会」

日時:2020年3月29日(日)14:00〜16:00

内容:
 「わら一本」とは、自然農法の大家「福岡正信」さんが著した「わら一本の革命」という本に感化された青年マイケルがつくったオリーブオイル、その名が「わら一本」(イル・フィーロ・ディ・パーリア)
 マイケルと妻のマルタが「わら一本」のプロモーションで2019年に来日し、全国10カ所12イベントを開催しました。各地で盛り上がったマイケル旋風。
 「なぜオリーブオイル栽培をするのか?」「なぜ自然栽培なのか?」などを説明したプロモーション映像を朝倉玲子さんと共に鑑賞しましょう。
 上映後は、朝倉玲子さんからみた「マイケル&マルタ」、「わら一本」、「自然栽培」などを語っていただく予定です。

参加費: 3,000円
定員: 15名
お茶とお菓子付き

 「朝倉玲子さんと愉しむ会 〜2019年度産アサクラオイルを味わう〜」 

日時:2020年3月29日(日)18:00〜20:00

内容:
 新物2019年度産アサクラオイルを味わいながら、今年20周年を迎えるアサクラを通して感じたことを語っていただきます。
 朝倉さんにアサクラオイルを使ったライブクッキング(1〜2品)もあります。

参加費: 5,000円
定員: 10名

 シンチェーロ(赤ワイン)グラス1杯
 ワンプレート付き

※シンチェーロとは、アサクラ商品でお馴染みの生産者さんが新たな取り組みとして始めた「ワインの醸造」によって製品化された「赤ワイン」です。2020年より初お目見えしたこのワインは、空気と触れることでその重みが増し、ずっしりとしたフルボディタイプの赤です。

 2020年。株式会社アサクラ。節目の20周年。

 朝倉さんご本人に、五風であえるチャンスは今年はコレっきり。

 ウジウジしてても、モヤモヤしてても、モゾモゾしてても、寝ても覚めても始まりません。

 今すぐ電話っ!(あ。営業時間は14時から20時です。電話は11時からお受けできます)

●問合せ先: 03-6804-0703 info@gofuju.com

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●●● オモシロい ●●●

■ みんな醤油キットを買ってください。さもないと冷凍品を仕入れることが出来ません

 毎度おなじみのオヤマの過発注でございます。
 冷凍庫がパンッパンゆえに、次の仕入れがままなりませぬ。

 でもね。さすがに今回はイシマンにも非があるかな。。。

 オヤマくんもイシマンも「醤油づくりキット」には並々ならぬ思いがあるのです。

 オヤマくんは前身のナチュラル・ハーモニー時代には店頭で醤油づくりのワークショップを行い、かたやイシマンはWebショップでブログを書きながら醤油キットを販売していました。

 だから〜。そこそこ売れると思ったんすよね〜〜〜。(甘)

 イシマンが書いていたブログはコチラ(まだ閉鎖されていなかった〜)

はじめから読む http://mai-rice.xsrv.jp/how-to-make-shouyu-1

オモシロいところから読む http://mai-rice.xsrv.jp/how-to-make-shouyu-7

 食べものがつくられる過程を知ることは、自分が何からできているかを知ることにもつながる、良い経験でした。

●自然栽培&天然菌のしょうゆづくりキット販売中

 「しょうゆづくりキット」 ¥4,980

内容:
 しょうゆ麹(自然栽培の小麦、自然栽培の大豆、天然麹菌)
 天日湖塩
 新水いぶき2L (無濾過無殺菌のレアものです)
 しょうゆ搾り袋
 つくり方マニュアル付き

※ しょうゆの仕込みは梅雨前がイイですよ〜。

問合せ先: 03-6804-0703 info@gofuju.com

4255字

おそまつ

次号もお楽しみに。

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