mag023 ウラの裏はオモテの件

あなたのナチュラル・ライフを【おいしく】【たのしく】【オモシロく】
五風十雨のメールマガジン 23号

 まいどっ!
 自然食品店【五風十雨】のイシマン(てぬぐいの方)です。

 初めての方には少々長いテキストでお馴染み五風のメルマガです。
 苦痛に思われる方や、不快に思われる方は速やかに解除をお願い申し上げます。

 では、では。今号のスタート!

 なんですが・・・・・・。
 昨晩なんとか書き終えた!と思った後でテキストを読み返したのですが。。。

 いや〜。ボツです。ボツ。(涙)

 ボツが気になる方は、文末のボツコーナーに入れときますので読み飛ばしてみてくださいませ。

 では昨日の出来事より。。。(ちょっと真面目な内容です)

 【ウラの裏はオモテの件】

 昨今、急激に騒がれるようになった「マイクロプラスチックによる環境汚染」について。
 (自然派の方はずいぶん前から耳にしていると思いますが、一般メディアが取りざたすのはここ最近です)

 大手企業の生分解性プラスチックの導入や、紙ストローへの転換などなど、世論が急激に動いていることへのいぶかしみ。。。を抱いてしまう五風の二人の偏屈さ。

 だって〜。

 民放でこんなネタを一生懸命取り上げたって、たいした広告費になりそうもありません。儲からないニュースなんですよ普通に考えるとっ!

 だから裏の裏を考えてみて、企業が儲かる仮説を立てるのです。

 確かに「プラスチック問題」はとても重要ですし、早急に取り組むべきではあるものの、国内メディアの取り上げ方がねぇ〜。
 G20の開催国であったことも加味したとして、その真意は環境保護なのか経済的開発なのか?

 プラスチック製品をバッシングすることで、利を得る企業があるはず。

 化石燃料の終焉を視野に入れつつも、次なる代替製品は本当の意味で環境にやさしいのか?その製品の理がまっとうであるかどうかを、消費者である私たちは注視しなくてはいけないと感じます。

 プラスチックストローの次は、紙のストロー?バイオプラスチック?植物由来プラ?

 新たな素材を開発製造する際のエネルギーは化石燃料じゃないですよね?もちろん再生可能エネルギーを使用してほしいよね。

 生分解されるには、破棄される環境・温度など一定条件をクリアする必要があります。(生分解とは自然界の微生物等によって土にかえるという内容です)微生物や温度などの条件が満たされないと簡単には生分解されません。
 極論ですが、海洋に投棄されたらプラとなんら変わりなさそうです。分解されなさそうですね。

 生分解性プラスチックも分別ごみです。分別された後はどうなるの?
 日本にはまだ生分解プラを分解する処理場や社会の枠組みができていませんので、基本的に焼却される?

 そもそもちゃんと分別できているのかな世の中は?

 当店のすぐわきにはゴミ集積所。
 ご近所さまの持ち回りでの管理ですが、今年は当店が管理しています。

 いますよね。そりゃ。
 ペットボトルも可燃ごみも、ごちゃまぜにして出しちゃう人。
 そして、収集されることもなく数日間放置されるごみ袋。。。

 イシマンは聖人君子ではないのでイッチャイマスよ!
 「バカっ!」「自分の街を自分で汚すなっ!」
 ほんと管理する側の気持ちにもなって欲しいモノです。。。
 誰が出したかわからないのが悔しいですが、出した人も自分のごみが収集されないで残されているのは見ているはずなんですよね〜。

 あっ。今度みつけたら、ごみ袋に「ばかっ!」って張り紙しようかな。。。

 昨今の「脱プラスチック」という一種の環境問題ムーブメントに乗ったはいいけど、そのまま次の環境破壊へと誘導されてはいないか?

 メディアの情報には経済がワンセットであるコトを理解したうえで消費の選択をしないと、私たちのお金は思いもよらない企業に集まり、想像だにできなかったコトに使われてしまうグローバルビジネスの仕組み。
 
 勢いや雰囲気に流されず、一呼吸してからの消費の選択を心がけよう、と再認したこの数日でした。

 珍しく、まっとうなテキストになってしまったこと、オモシロさを欠いてしまったことをお詫びいたします。

●●● おいしい ●●●

 今週末7/13(土)は毎月恒例。 第二土曜のおたのしみ。

 鳥取のパン屋さん「タルマーリー」さんのパンが入荷しますよ〜。

 本も出してますよ「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」 渡邉 格
 https://bookmeter.com/books/7142443

 HPはこちら https://www.talmary.com/

■最近、納豆不足です!!

 ナチュラル・ハーモニーさんのオリジナル商品
 天然わら納豆「豆うまか」

 稲ワラが不足なため製造が追いついておりません。
 ワラならどこにでもあるんじゃない?と思われそうですが、農薬・肥料を一切施していない稲ワラは少ないんです。特にこの時期から次の収穫までの間は枯渇気味です。
 ゆえに先週は1回お休みになってしまいました。
 今週は入荷できたのですが、来週以降も少々不安定な入荷になりそうです。ご容赦くださいませ。

 世には藁苞(わらずと)を容器にした、わら納豆風の納豆は散見されますが、本当にワラに生息する納豆菌で醸した納豆はほぼ皆無に近いのです。
 お値段はオカ〇納豆3パックセットを14連結ぐらい買えちゃうお値段ですが、うまさと価値は42パック分はあると思います。

 通常入荷なら毎週水曜に入荷しております。是非いちどお試しくださいませ!

■自然派なっとう界の救世主

 自然栽培農家でお馴染みの山形県の佐久間優さんの

 「ごんざえもん納豆」(ごんざえもんは佐久間さんの屋号です)

 間違っても「ドラえもん納豆ありますか?」または「ドザエモン納豆ありますか?」と間違わないようにお気を付けくださいませ。

 容器は経木(きょうぎ:スギ・ヒノキ等の材木を紙のように薄く削ったもの。食品を包むのに使う)
 納豆菌は佐久間さんが育てた、自然栽培の稲わらから採取した納豆菌です。
 大豆も佐久間さんが育てた、自然栽培の大豆。

 大粒ながらも柔らか〜い仕上がりで、リピーターが続出しております。
 佐久間さんのオススメは「塩納豆」。

 入荷日が変更になっております。

 〇毎月 1日・11日・21日 となります。

●●● たのしい ●●●

 少し先のイベント告知となります。

 【ベンガラワークショップ開催 】

 7月26日(金) 27日(土)
 14〜17時(この時間帯にいつ来てもOK)

 料金 500円(オプション料金あり) 
 時間 約30分ほど

 自由研究に最適!お子様の無限の可能性でアートを!
 決まりはありません。自由に遊んで下さい。

 天然木材と黒土・赤土・柿渋を使用して「ベンガラ」を体験してみましょう!

 ベンガラとは日本の暮らしにも古くから根付いている素材で陶器や漆器、また防虫、防腐の機能性から家屋の塗りとしても使用されてきました。
 太古の洞窟壁画にもみられ旧石器時代から使われた最古の顔料。
 経年変化に強く、日光による褪色がないことも特徴で昨今では無害であることから天然素材として見直され繊維製品への染色、オーガニック製品にも使用されています。

 木製のペンダントトップ または ドローイング にて体験いただく予定です。

 事前にご予約いただけますとスムーズにご案内できますので、お気軽にお声がけくださいませ。

 五風十雨 03-6804-0703

●●● オモシロい ●●●

 オヤマくんのイタリア滞在記をまとめようとしています。

 ですが、正直追いついておりません。
 帰国から早や2週が過ぎようとしていますが、オヤマくんの時間差、時差ボケはいまだ収束を見ません。

 イシマンはボチボチと夜型人間への移行を完了しましたが、ちょっと体調が不安定ですね。

 どうぞ「あなた」も気候の不安定な日が続きますので、ご自愛くださいませ。

 そして、次の満月だけ告知しておきますね。

 7/17(水)満月セールはイシマンの担当

 【冷やし中華はじめました】

 なんだかそろそろ食べたい季節ですよね。
 でも、中華って添加物が多いのが定説ですよね〜。

 お任せくださいませっ!

 五風セレクションのまかない「ひやちゅう」を振る舞わさせていただきましょ!

 水曜なのでお時間合わない方もいるやもしれませんが、ぜひぜひご来店くださいませ。楽しませまっせ!!

次号もお楽しみに。








ボツコーナー

 商売をやっていると時折、常套句として耳にすることがあるのですが

 「政治と宗教とプロ野球の話題はご法度」

 こんなコトを聞いたことはありますか??

 コトは簡単です。

 つまりコノ手の話題は、個人個人の考えがある中で相手の同意や共感を求めようとしてしまうため、意見の相違、言葉の使い方や捉え方の違い、これらによって客商売としては避けたいと思うに至るが故、定説としてある教訓みたいなものです。

 選挙の近づいている今日この頃、街頭では盛んに演説が行われ、選挙カーも散見されます。

 先に申しておきますが、五風ではこのタブーはありません。

 【政治・宗教・(プロ野球)】

 正直申しまして人間界で言うと、どの思考に傾倒しようとも正解です。
 しかし、コレを自然界と言う判断軸に置くと、実は不正解に陥ることが往々にしてあると感じています。

 イシマンは「事実」と「真実」という言葉を自分なりに使い分けています。

 辞書の解釈とは異なりますのでご容赦のうえで表現しますので悪しからず。

イシマンの【事実】とは、人の感情や思考が限りなく排除された、コトやモノを人間の言語に置き換えたもの。
 簡単に言うと主語と述語だけ。

イシマンの【真実】とは、個人が事実を受け止めたうえで解釈した、個人が持つ出来事や物へ対する感情をふくむもの。

 例えば【戦争】。

 戦争経験者ではないイシマンですが、印象深いのは湾岸戦争。
 連日、テレビを通して報道されていた多国籍軍のイラク・クウェートへの砲撃動画。

 イシマンなりの【事実】は、「モノが壊された。」

 でも【真実】は人の数ほどあると思います。
 「多くの罪のない人々が犠牲になった」「独裁政権が打倒された」などなど。
 

 イラクの独裁政権に対する感情。一方的な軍事力を持つ多国籍軍への反感。軍人として戦争に参加している人の感情。その家族の感情、などなど。
 捉え方によって【戦争】と言う言葉がもつ意味は、いくらでも変質します。

 たぶん。

 たぶんなんですけど。

 どちらの主張や、主義、考えかた。
 双方の立場に寄せて、独裁者や多国籍軍の立場になって考えてみると、どちらも自分の正義のために動いていた結果なんだと思うんですよね。

 だから、つまり結果的に戦争になってしまったこと事態がアウトなだけで、そのプロセスはみな「自分が正しい」と思ってやっていたに過ぎない。

 人間の歴史は【戦争】と切り離すことは出来なかった。
 現在は2019年。

 だからもう、人の次元では諦めていいと思うんですよね。平和とか調和とか。

 人の次元での判断軸だと必ず【感情】が入ってしまうから判断を誤ると思うのです。
 では何を元にして事実を見つめるべきなのか?

 今の五風では、その判断軸が【自然】であると考えています。

起きた事実が「自然か?不自然か?」。

 人の軸で判断する前に、自然の軸で判断する。
 そこからはじめて、自然と人の調和をとっていく判断をする。

 これは私たちの商売にも同じことが言えます。

 慣行栽培・有機栽培・自然栽培などなど、数多の栽培方法があります。
 どれが良くて、どれが悪いではなく。より自然な選択と、未来への投資を含めた選択を提示することが私たちの生業なのだと感じています。

 今は自然栽培の優位性を感じていますが、より自然と調和した食のあり方があればコレは不変のものではありません。
 だから判断軸は人や方法論ではなく「自然界にある」という考え方に至ります。

 そんなこんなで今回の選挙も、オモシロい選択をできればいいなと考えています。

 ボツでした。)涙

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